今や必需品!!!ケンウッドDRV-242CをDIY取り付け! (1/3ページ)

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今や必需品!!!ケンウッドDRV-242CをDIY取り付け!
今や必需品!!!ケンウッドDRV-242CをDIY取り付け!

とある日、「ドライブレコーダーをつけてほしい」との連絡が入りました。うかがってみると、そこには大型トラックが置いてありました。

今やドライブレコーダーは、車種や用途を問わず必需品となっています。今回は、トラックにドライブレコーダーDRV-242CをDIY取り付けしてみます。

トラックは、乗用車と違う部分もあります。取り付ける際の注意点やポイントなども話していきます。

■ケンウッドDRV-242Cとはどんなドライブレコーダー

引用:筆者撮影画像

大型トラックの電圧は、24Vです。そのためドライブレコーダーを取り付ける際は、24Vに対応したものをチョイスするか、DCDCコンバーター(通称デコデコ)という24Vから12Vに変換する機器を間に入れる方法で取り付けることになります。

間に何か機器を入れる方法にする場合には、その機器を収納する必要もあるので24V対応のドライブレコーダーを取り付けることにしました。

どの商品が、価格的にも装備的にもバランスが取れているかを検討していきます。すると、一世代前のケンウッドのドライブレコーダーで小型タイプ24V対応のものが見つかりました。

お付き合いのある部品商からの仕入れで10000円くらいだったそうです。

電源電圧 DC5.0V(12/24V車) 消費電流 400mA(最大1A) モニターサイズ 2.0型 フルカラーTFT 液晶 動作温度範囲 -10℃~+60℃ 記録解像度 1920×1080(動画最大約207万画素) 外形寸法:本体 W61mm×H54mm ■ケンウッドDRV-242CをDIYで取り付けしていく

引用:筆者撮影画像

トラックのヒューズボックスは、助手席のダッシュボード上にあるケースが多いです。まずは、ヒューズボックスの状況や設置場所をチェックします。

シガーライターから電源を取得する方法もあるのですが、仕事で使う車はシガーから電源取得すると邪魔になるケースが多いので電源をヒューズから取得する方が良いでしょう。

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