成果を出し続ける「トップ5%セールス」が実践する顧客から信頼されるための秘策 (5/5ページ)

新刊JP

なぜこの言葉が響いたか、その理由が二つあります。一つは、彼らが「不安」を過去に対する後悔ではなく、未来に向けた感情として捉えているんです。不安があるから備えられるし、不安があるから顧客や製品のことを知りたいと思う。不安を持つことは未来のために良いことだと考えているんですね。

二つ目は、セールスは不安を持っていることが当たり前だということです。それはなぜかというと、新しいことに挑戦しているからなんですよね。これは決してネガティブな不安ではなく、むしろポジティブなものです。

自己否定に陥ると行動が止まります。ですから、不安を感じている自分を認めてあげて、しっかり備える。「ローリスク・ローリターン」で小さな実験を積み重ねて「学び」を得ていく。どんなセールスでも不安を感じているものですが、5%セールスは不安を原動力にして実験を継続する力に変えています。だから、この本を読んで少しでも肩の荷を下ろして、成果を出すための一歩を踏み出してほしいですね。

(了)

越川慎司さんインタビュー前編

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