子宮頸がん検診、受けたことある? 「子宮頸がんとHPVワクチン」について女性3,281名に聞いてみました (3/7ページ)

マイナビウーマン

では、HPVワクチンは男性の接種もできますが、それについて知っているかをたずねると、「あまり知らない」23.1%、「全く知らない」50.3%を合わせると7割以上が知らないと回答しました。

HPVは、最も一般的な生殖器へのウイルス感染症で、性交渉を経験するほとんどの女男は、人生のどこかで感染すると言われています。海外では、女性と同様に男性の性器癌も防ぐためワクチン接種が開始されている国もあります(※6)。

日本でも、男性のHPVワクチン接種(令和5年3月28日現在、公費助成対象ではありません)が可能ですので、この調査結果が男性もHPVについて学ぶきっかけになるといいですね。

■HPVワクチンのキャッチアップ接種制度を知らない人は6割以上!

令和3年11月に厚生労働省が出したHPVワクチンの積極的勧奨再開の通達については、「知っている」28.6%、「なんとなく知っている」23.4%となり、過半数のルナルナユーザーは把握している結果となりました。

また、女性が接種する場合のHPVワクチンについて、小学校6年生から高校1年生相当の女性は、無料で接種できることを知っているかについては、「知っている」52.2%、「なんとなく知っている」21.3%となり、7割以上が接種対象者や費用について正しく理解していることがわかりました。

一方、令和4年4月より、女性が接種する場合のHPVワクチンについては、「キャッチアップ接種」(HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への対応)という制度があることを知っているかたずねると、「あまり知らない」24.0%、「全く知らない」42.8%となり、6割以上が知らないと回答しました。

平成9年度生まれ~平成17年度生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない人は、キャッチアップ接種の対象(※7)となりますので、ぜひ厚生労働省や自治体のホームページなどを確認しましょう。

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