子宮頸がん検診、受けたことある? 「子宮頸がんとHPVワクチン」について女性3,281名に聞いてみました (5/7ページ)
また、自由回答では「発熱」や「吐き気」などの声も見られ、副反応の症状は個人差があるため、接種については医師とも相談のうえ検討しましょう。
「接種したい」「どちらかというと接種したい」と回答した人にどのような形で接種を検討しているかを聞いてみると「定期接種(公費助成)として接種する予定」42.8%、「キャッチアップ接種として接種する予定」11.5%、「任意接種(自費)として接種する予定」5.7%、「わからない」40.1%となりました。
約4割が定期接種での接種を予定していますが、1割はキャッチアップ接種での接種も考えていることがわかりました。
また、接種を希望している理由(複数回答)を聞いてみると、1位「自分で判断して」56.7%、2位「積極的接種勧奨の再開に関するニュースをみて」16.9%、3位「テレビ・新聞・雑誌・インターネット等のメディアですすめられていたため」11.6%となりました。
自身で判断している人が6割近くいる一方で、メディアの報道などを参考にしている人も約3割いる結果となりました。
■ 子どもにPVワクチン接種を勧めたい理由は「自身の経験から」!
子どもがいる人に対して、HPVワクチン接種を積極的に勧めるかを聞いてみました。
女性の子どもに対しては、「定期接種(公費助成)での接種を勧める」31.6%が最も多い回答となり、「キャッチアップ接種を勧める」4.4%、「任意接種(自費)で接種を勧める」0.7%、「勧めたことがある(接種はしていない)」3.2%、「機会があれば勧めたいと思う」13.7%を合わせると、53.6%と半数以上が勧めたい(勧めた経験がある)といった結果となりました。
その理由をたずねると「自身の経験などから判断して」41.0%が最も多い回答となりました。
一方で「あまり勧めない」8.7%、「勧めない」10.0%、「悩んでいる」16.9%と回答した人に、その理由をたずねると「接種後の副反応が心配だから」57.9%、次いで「信頼できる情報がないから」29.8%、「なんとなく不安だから」26.9%となりました。