アメリカの年配独身者を標的にしたロマンス詐欺で2億7千万円をだまし取った女が逮捕 (2/4ページ)

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 また、言葉巧みに被害者と恋愛関係にあるようにそそのかして信頼を勝ち取ると、被害者から送金を誘導するために、ある時は海外からアメリカに金の移送を支援するため、ある時はFBIの偽捜査を解決、ある時はアフガニスタンの偽米陸軍士官を支援するためというように、恋愛工作以外の複数の偽りの口実を設けていたという。[画像を見る] ・偽の結婚証明書を被害者に送付
 モントレージは、被害者とガーナで結婚していることを示す部族の結婚証明書を送り、ガーナにある父親の農場を手伝うという口実で、被害者から82回の電信送金で送金させた8万9000ドル(約1200万円)をだまし取ったとされる。

 それにくわえて、同じ詐欺グループのメンバーに騙された他の被害者数人からも、金をだまし取っていたことを検察側は主張した。

 その総額200万ドルを、モントレージは衣料品会「4リアル・デザインズ」の名で開設した口座を含め、NYブロンクスなどに持っていた自分の銀行口座に移した。

 その後、だまし取った不法な金を、企業の他のメンバーに“合法の資金”として伝えていたことも発覚した。[画像を見る]  マンハッタンのダミアン・ウィリアムズ連邦検事は声明で、このように述べた。
申し立ての通り、モナ・ファイズ・モントレージはロマンス詐欺を通じて特に高齢のアメリカ人をターゲットにした詐欺犯罪組織の一員でした。

こうした詐欺は、弱い立場にある被害者にとって、経済的にも精神的にも壊滅的な被害となる可能性があります。

私たちの法執行パートナーの尽力のおかげで、モントレージはイギリスで逮捕され、裁判を受けるためにアメリカに連行されました。
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