亡くなった親しい人を呼び寄せ最後の会話ができる降霊AIサービスが誕生 (1/4ページ)

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亡くなった親しい人を呼び寄せ最後の会話ができる降霊AIサービスが誕生
亡くなった親しい人を呼び寄せ最後の会話ができる降霊AIサービスが誕生

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 AIといえども、死者を蘇らせる方法までは教えてくれないが、大切な人を亡くして悲しむ人に、故人からのメッセージを伝えることならできるようだ。

 アメリカの企業が開発する降霊AI「Seance AI」は、故人の話し方を模倣することで、まるで死者と会話しているような気分にさせてくれるという。

 その目的は先端技術で怪しげなオカルトをすることではない。家族や友人の死に際して誰もが味わう悲しみや嘆きをAIの力で癒し、心の整理をつけることだ。

・亡くなった死者と最後に会話ができる降霊AI「Seance AI」
 故人との会話をシミュレートする降霊AI「Seance AI」は、ChatGPTをベースにしたチャットボットで、ロサンゼルスを拠点とするソフトウェア開発会社AE Studioが開発している。

 Seanceとは「降霊術の会」という意味。その名の通りこのAIは、亡くなった人の人となりを再現することで、まるで死者と会話を交わしているような気持ちにさせてくれる。

 その意図は、大切な人を亡くして悲しみに暮れている人の心をなぐさめ、気持ちの整理をつける手助けをすることだ。

 死者の霊を降ろすには、Seance AIの公式サイトにアクセスし、話したい故人の名前・年齢・性格や、亡くなった時の状況といったデータ(英文)を入力する。

 故人の人となりをできるだけリアルに再現するために、生前に残した文章などをアップロードすることもできる。

 必要な情報をAIに伝えると、炎が表示されたページに移るので、ここで話したい内容を伝える。するとAIが生前の故人さながらに、天国からあなたにメッセージを送ってくれるのだ。
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