【どうする家康】戦国版”走れメロス”鳥居強右衛門とは何者か?忠義を貫いた最期がコチラ (5/5ページ)
名もなきヒーロー、戦国版“走れメロス”
鳥居強右衛門 とりい・すねえもん
[岡崎体育 おかざきたいいく]“ろくでなし強右衛門”と呼ばれる、ふだんはやる気も勇気もない奥平家の地侍。武田軍に攻め込まれ、絶体絶命の長篠城を救うため、武田包囲網を突破して、岡崎城の家康のもとに助け求めるミッションを帯びる。走ると自然に歌を口ずさむ癖がある。
※NHK大河ドラマ「どうする家康」公式サイト(登場人物)より
命がけで味方の窮地を救った鳥居強右衛門。この「ろくでなし」設定がどのように活きるのか(そもそも要るのか)、大河ドラマのアレンジに注目ですね!
※参考文献:
『日本戦史材料 第貮巻 三河物語 全』国立国会図書館デジタルコレクション日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan