「どうする家康」♪走れ、走れ、強右衛門~♪第21回放送「長篠を救え!」振り返り (3/9ページ)
ところで、長篠城から岡崎城まで往復で130キロ(諸説あり)もあろう道のりを、あの体型でよく走破できましたね。
筆者の見間違いでなければ、城兵が人の手首らしきものを奪い合って貪るほどの飢餓に苦しんでいました。
(恐らく餓死者の肉と思われます。誤認でしたらすみません)
そんな中で、丸々と肥えた強右衛門の体型は緊張感に欠けるように思われます。
なお強右衛門の最期については、劇中にあった磔説と斬られた説があるそうです。
また、磔説についても長篠城兵が見ている前で殺された説と、城の近くで叫んだために別の場所で磔にされた説があると言います。
確かに、最初から磔にされているのを見たら「これは言わされているな」というのが丸わかりで、城兵の士気を削げません。
武田の包囲を突破して声の届くところまで接近し、援軍の報せを届けて斬られる(あるいは別の場所へ連行・磔にされる)最期が自然ではないでしょうか。
亀姫のこと
武田の包囲を脱出するため、知恵をめぐらせ敵を欺く強右衛門。月岡芳年「美談武者八景 長篠の夜雨 鳥居強右衛門」
劇中では「毛むくじゃらの男たちが棲んでいる」と聞かされ、長篠への輿入れを嫌がった亀姫。