ロボットにセーターを着せることで触覚を与える新技術 (2/3ページ)
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ロボットセーターは3層のレイヤー構造になっている。圧力が加わると上下層が接触して電気信号が流れるので、これをもとに接触部位を特定する / image credit:Carnegie Mellon University
つまり、これを産業用のロボットアームなどに着せておけば、何かが接触した瞬間(圧力を感じた瞬間)に動作を止めるといったことができるのだ。
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RobotSweater : Fabric Tactile Sensor "Skin"・セーターの上から触れることでロボットに特定の動作を訓練させることも
その応用として、まるでスポーツのコーチが選手に触れて動きを指導するように、ロボットに触れて特定の動作を訓練させるなんてことも可能になるかもしれないという。
他にも、ロボットセーターをスマホのタッチスクリーン代わりにして、指でスワイプしたりピンチしたり、さまざまなコマンド入力をする方法も検証されている。
ロボットセンサーは本物のセーターのように柔らかく柔軟な素材でできているため、従来の硬いセンサーが取り付けられない複雑な形状の部分に使えるなんて長所もあるそうだ。
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そして、いつかは触れることでロボットに愛を伝えられるようにもなるかもしれない。