夜中の「咳、胸やけ」はもしかすると… 現役医師がその病気について解説 (2/2ページ)

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このような症状は、寝ころんだ時や食べすぎ、飲みすぎの時に起きやすい。

夜寝る前や朝起きた時に、胸やけなどがあれば早めに病院を受診するのがおすすめだ。

病院では、問診や上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)などを行って診断する。

薬で劇的に改善

逆流性食道炎には、まずは胃酸分泌を抑えるお薬を用いる。

近年、この分野ではさまざまな種類のお薬が開発されてきた。

そのおかげで、薬物療法だけで症状が劇的に改善する方も多い。

薬物療法でどうしてもコントロールできない際は、手術も検討するが、実際ほとんどの場合、手術することはない。

予防するための注意点

逆流性食道炎を予防、または改善するのには、お腹の圧を下げるために、肥満や暴飲暴食を避けるのが大切だ。

そして胃酸を多く分泌させないように、お酒、コーヒー、脂肪・タンパク質の多い食事はできるだけ控えるようにして欲しい。

どうしてもコーヒーを飲みたい場合には、食後に飲むのがおすすめだ。

執筆者:あやたい

医療制度や医療職・医療現場が抱えるさまざまな問題について考える医師。

日々変わっていく医療現場から生の声や、日常に役立つ医療知識を発信したいという思いで執筆。

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