【報道資料】商業施設でアバター100体が登場!アバター共生社会に向けた実証実験を実施 (1/6ページ)

バリュープレス

咲洲プレ万博実行委員会のプレスリリース画像
咲洲プレ万博実行委員会のプレスリリース画像

ロボットアバターやCGアバター 100体が施設を案内します!アバター100実証実験『アバターまつり』 ~アバターとの会話や操作体験を通じて未来の新しい働き方を体験できます~

大阪産業局は、実証実験支援プログラムとして、株式会社国際電気通信基礎
技術研究所(ATR)などで構成されたムーンショット型研究開発事業 目標1
「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」研究開発プロジェクト
(以下、「アバター共生社会プロジェクト」という。)が
2023年7月11日(火)~20日(木)に大阪・咲洲の複合商業施設ATCで
実施する「アバター100実証実験『アバターまつり』」を支援します。
また、実証実験実施支援に先立って7月10日(月)にメディア向け発表会・
デモンストレーションを開催します。

国では、ムーンショット型研究開発事業として、サイバネティック・アバター
(以下、「CA」という。)(注1)を介して人が時間や場所などの制約から
解放され、より自由に活躍できる「アバター共生社会」の実現をめざしています。
そして、その研究開発を担うのが、アバター共生社会プロジェクトです。
同プロジェクトでは、2050年までに「アバター共生社会」を実現することを
目標に、2020年からCAの研究開発に取り組んでいます。

本実証実験は、こうした研究開発のなかで、一般来場された方に「アバター
共生社会」を擬似体験してもらい、社会受容性の調査をするとともに、
体験者からのフィードバックを得ることを目的として実施します。

実証実験では、ATCの各所に配置された100体のCA(多種類のロボットアバターと
CGアバター)が、施設・店舗・イベントなどの案内や、アバター共生社会
プロジェクトの紹介、接客、警備などを行います。これらのCAは、ATC内に
設置された複数の遠隔操作室から人が遠隔操作して動かすほか、ATC以外の
国内外の施設からの遠隔操作も試みます。

「【報道資料】商業施設でアバター100体が登場!アバター共生社会に向けた実証実験を実施」のページです。デイリーニュースオンラインは、遠隔操作ロボット体験イベント実証実験ロボットアバターネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る