「どうする家康」まさか、本当にやっちまった!?第27回放送「安土城の決闘」振り返り (7/10ページ)
「やり直し!」信長少年の隣に座っていた老臣・平手政秀
OPのキャスト欄に「平手政秀 マキノノゾミ」とあったので、とっくに切腹した人物なのに?と思っていたら、信長少年の回想シーンでの登場でした。
恐らく来週には信長も死ぬので一回きりの登場でしょうが、せっかくなのでこの平手政秀(ひらて まさひで)についてもざっくり紹介したいと思います。
平手政秀は織田信秀(演:藤岡弘、)と信長の二代に仕えた老臣で、延徳4年(1492年)に誕生しました。信長(天文3・1534年生)の42歳年長ですね。
外交面で活躍した能吏タイプで、かつ茶道や和歌にも嗜みがあったため天文2年(1533年)に京都から訪れた公卿の山科言継(やましな ときつぐ)から賞賛されるレベルだったと言います。
信長が誕生するとその傳役(もりやく。教育係)に指名され、織田家中における次席家老を務めました。
天文16年(1547年)には信長の初陣を補佐し、翌天文17年(1548年)には織田家と争っていた美濃の斎藤道三(さいとう どうさん)と和睦をとりまとめます。
この時に、信長の正室となる濃姫(のうひめ。道三の娘)との縁談をとりつけました。
しかし天文21年(1552年)に信秀が亡くなると信長との関係が悪化。翌天文22年(1553年)閏1月13日に自刃してしまいます。享年62歳。