古来から恐れられる呪術「丑の刻参り」そもそもは良縁・心願成就が始まりだった【前編】 (3/5ページ)

Japaaan

丑の刻参りの起源とも伝わる「橋姫伝説」

 「宇治の橋姫の霊 瀬川菊之丞」歌川国貞

起源としては、一般的に「橋姫伝説」が有名です。平家物語の中の「釣巻(つるまき)」に収められている逸話によると、公卿の娘・橋姫が嫉妬のあまり「殺したい女がいる」と神社で願ったところ、神さまが現れ「宇治川に浸かり21日間を過ごすよう」とお告げをしたそう。

娘はその通りに行動し、鬼と化して願いを叶えた……という伝説です。その伝説の中では五寸釘・人形は登場しません。

「古来から恐れられる呪術「丑の刻参り」そもそもは良縁・心願成就が始まりだった【前編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、丑の刻参り呪術伝承カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る