失業者が交通警察官に扮し、本物の警察官と共に2か月間働いていたことが判明 (1/3ページ)
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ロシアで失業者が、偽の制服を着て警察官になりすまし、2か月間交通警察官として働いていたという仰天ニュースが伝えられた。
本物の警察官と一緒に働いていたというその男、自信をもって堂々と働いていたようで、周りの誰も、男がなりすましだとは気づかなかったようだ。
男は積極的に交通違反者の取り締まりをしていたが、最終的に当局のチェックが入り、偽装がばれて罰金刑が科せられたという。
・失業中の男が交通警察官になりすます
ロシアのスタヴロポリ地方に住む無職男性ヴィクトール(48歳)は、仕事がなかなか見つからず、一日中家にいることにうんざりしていた。
何を思ったのか、ヴィクトールは本物そっくりの警察官の制服を購入し、ピャチゴルスキー村の警察官になりすますことを思い付いた。
警察署長の制服、交通警察官の帽子、バッジを揃えたヴィクトールは、幸いにも演技力と驚くべき自信が備わっていたようだ。
偽の交通警察官として、ピャチゴルスキーの村を本物の交通監視員たちと一緒にパトロールし、過失運転手を積極的に止めて交通違反者を取り締まっていたのだ。
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・同僚は男が偽物だと誰も気づいていなかった
2か月もの間、さまざまな交通ルールを路上で指導するなど、偽物とは思えない仕事ぶりを見せていたヴィクトールは、同僚たちに疑われることはなかった。
彼がなぜ、交通警察官になりすまそうと思ったのかは不明だが、ヴィクトールの偽キャリアは終わりを迎えた。