「おぐらが斬る!」学校の隠蔽体質 ことなかれ主義が犯罪を助長する (2/2ページ)
結果8月5日、警視庁は日本大学アメリカンフットボール部所属の3年生・北畠成文容疑者(21)が、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。
学校というところは、犯罪が起こっても「なかったこと」にしようとする体質があります。いじめ自殺のような悲惨なことが起こっても、担任や校長は最初「いじめはなかった」と発表し、マスコミなどが取材し追及されると最終的に「いじめを把握していた」となる場合がほとんどです。
「学校は捜査機関ではなく教育機関」なのだとしたら、違法薬物やいじめなど犯罪が起こったら、学校は自分たちで対処するのではなく、まず警察に任せるべきなのではないでしょうか。
プロフィール
巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。