一般社団法人障がい者アート協会、著作権等管理事業者として文化庁へ登録 (1/4ページ)

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一般社団法人障がい者アート協会のプレスリリース画像
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一般社団法人障がい者アート協会(埼玉県入間市、代表理事 熊本豊敏。以下、障がい者アート協会)は、 障がい者支援団体として国内初(※1)となる「著作権等管理事業者」として文化庁に登録されました。障がいがある人々の生み出すアートの著作権を保護するとともに、その流通促進とそれを通じて障がいを持つ当事者の自立支援を後押しすることで共生社会の実現に向けて新たな一歩を踏み出します。

一般社団法人障がい者アート協会(埼玉県入間市、代表理事 熊本豊敏。以下、障がい者アート協会)は、「企業や個人による障がいのある人々が生み出すアート作品活用の促進」と「障がい者の経済的精神的自立支援」を推進することなどを目的に、著作権等管理事業者としての登録を文化庁長官に申請し、2023年8月1日付けで受理、9月1日より運用が開始されることとなりました。

障がい者アート協会は、2015年12月の団体設立以来、障がいのある人々が生み出すアート作品を広く社会に知らしめる取り組みを展開してきました。その目的は、障がい者アーティストたちの才能や創造性さらには可能性を認知し、自己表現や自己肯定感を促進すると同時に、社会全体に多様性や共感を広めることです。
作品の活用を希望する企業や個人との繋がりを通じて、障がい者の自立支援や社会的な参加を後押しする仕組みづくりに取り組んでいます。


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現在、障がい者アート協会は1400名を超える様々な障がいをもったアーティストが参加するオンラインギャラリー【アートの輪】内で、国内最大規模(※2)の4万5千点以上の作品を公開・管理しています。

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