670余年の伝統を継承。江戸の老舗が作る『栗羊羹桐箱入り』は、言わずと知れた極上の味 (1/3ページ)

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670余年の伝統を継承。江戸の老舗が作る『栗羊羹桐箱入り』は、言わずと知れた極上の味

日本人なら誰もが知っている羊羹。おやつに食べる羊羹、あらたまった席で出される羊羹と、いろいろあるが、素材や製法によってその位置付けは随分違うものだ。最上級の羊羹とは一体どのような味だろう。老舗が誇る極上の味『栗羊羹桐箱入り』をいただいてみた! 


■小豆餡と饅頭の創始者がつくる「江戸前羊羹」

塩瀬総本家(東京都)は、670年余りの間、饅頭を通じて和菓子と向き合い「饅頭といえば塩瀬」と言われるほど、誰もが知る和菓子の老舗だ。饅頭については、来日した禅僧によって中国からもたらされたなどと書かれているのをよく見るが、それが塩瀬の初代、林浄因という人。中国では饅頭といえば肉が入ったものが主流だったが、僧侶たちは肉を食べられない。そのため、甘い小豆餡をあみ出し、餡が入った饅頭を作り上げたのだ。

一方、羊羹は、その餡を寒天で固めたもの。江戸当時から続く、糸寒天を使用した「江戸前羊羹」は、今では希少な存在。羊羹は寒天によっても風味が大きく変わる。いわば、糸寒天は美味しい羊羹にするための陰の立役者といえる。今回ご紹介するのは、そんな「江戸前羊羹」に栗が惜しみなく入った『栗羊羹桐箱入り』(1本/580g・希望小売価格 税込5,724円・販売中)だ。それでは、実際に味わってみよう。

■素材が生きた上品な甘さに、あふれんばかりの栗が入った贅沢羊羹

上品なラッピングは、気を遣う方への手土産など、どんなシーンにも使えそう。
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