モグモグしている... 名板を飲み込む「食いしん坊な木」に反響→何故こうなった?大丈夫なの?樹木医に聞く (1/2ページ)
植物もやっぱり生きているんだ──そんなことを再認識させてくれる写真が、X上で注目されている。

こちらは、多摩川を中心に活動する自然観察指導員・のん(@365nitiyasou)さんが2023年9月12日に投稿した写真だ。
一本の木の幹の中ほどに、樹木の名前が記されたネームプレートが取り付けられている。その様子が、少しおかしい。少し近付いてみよう。

プレートの上部が、幹の中にめり込んでしまっているのだ!
誰かが意図的にめり込ませた、というよりは、樹木の方が自然と飲み込もうとしているような雰囲気。まるでネームプレートを「もぐもぐ」しているかのような木に、X上ではこんな声が寄せられている。
「すごいほおばってる笑」「ハムスターみたいな食べ方でかわいいですね」「ほっぺがかわいいですね。自然の力はすごいなぁ」
Jタウンネット記者は21日、投稿写真の木についてのんさんに話を聞いた。
「木からしたら災難かもしれません」のんさんが「木」を発見したのは千葉県某所。シロダモというクスノキ科の樹木で、自然観察会の下見をしている際に見つけた。
ネームプレートが幹に飲み込まれかけている理由について、のんさんはこう推測する。
「木が成長するにあたり、ネームプレートと接触して、こすれたところが傷になっているのだと思います。そして、これ以上傷口が広がらないように、急いで覆いかぶさろうとしたのかなと推測されます」
のんさんは、投稿写真のような状況は「木からしたら災難かもしれません」と振り返る。