「どうする家康」三成の挙兵と茶々の陰謀、そして高笑う神の君…第41回放送「逆襲の三成」振り返り (7/9ページ)
白い布で顔を隠した、才気あふれる名将
大谷吉継 おおたに・よしつぐ
[忍成修吾 おしなりしゅうご]
豊臣家家臣、越前敦賀を治める大名。人望厚く、秀吉、家康からも頼りにされる切れ者。友人・石田三成と家康が対立を深める中、大病から復帰した吉継の決断が、形勢を大きく変える。※NHK大河ドラマ「どうする家康」公式サイト(登場人物)より
白い布って、頭巾とか覆面などの表現とは違った味わいがありますね。
それはそうと、白い頭巾から髷が出ていましたが、吉継はこの頃出家していたような気がします。
あと、吉継は目を患っていたそうなので、その辺りも演技に取り込んで欲しかったですね。
ところでいきなり三成が吉継の茶をあおり呑んで「うつして治る病気なら、私にうつせ!」と言っていましたが、あれには一応元ネタがあります。
茶会の席で彼が飲んだ茶を、次席の者が忌避していたところを、三成だけは気にせず飲んだことから二人は親友になったとか。
※ただしこのエピソードは明治時代になってから創作されたと考えられています。
また、お茶請けに干柿が置いてあったのは末期にも「そのネタ」をやる伏線でしょうか。
有名なエピソードですが、ただ出しておけばよい(視聴者が勝手に解釈してくれる)というものではないと思います。もしかしたら、別に深い意味はないのかも知れませんが。