タケモトピアノ広報が素顔を激白!財津一郎さん追悼「日本の喜劇人」爆笑伝説 (2/5ページ)

日刊大衆

「撮影当時の財津さんは65歳。実は、脳内出血の大手術明けでした。手術跡を見せ、“ここにボルトが埋め込んであるんだ”と、平然と笑ってましたね」(同)

 ちなみに、CMにも使われた彼の「~してチョーダイ!」や、「キビシ~ッ」などの定番ネタが生まれたのは、60年代に大阪に拠点を移してからだという。

■“笑わせてなんぼ”の『吉本新喜劇』へ

「若い頃、自分に合った場所を求めて『帝劇ミュージカルス』、新宿を拠点とする『石井均一座』、劇団『ムーラン』などを転々としますが、芽が出なかった。そこで思い切って飛び込んだのが、“笑わせてなんぼ”の『吉本新喜劇』でした」(前出の西条氏)

 それが前述の『てなもんや~』出演につながった。

「共演者で、あんかけの時次郎役の藤田まことさん(1933~2010年)は歌もうまく、どこかスマートな部分がある。そこが財津さんとマッチしたんでしょう」(前同)

■藤田まことは結婚式と披露宴の費用をタダに

 その藤田にも、こんな豪胆な逸話がある。「『てなもんや~』以前、藤田さんは結婚したくても資金がなかった。そこで式場側と交渉し、自身の結婚式と披露宴の映像をCMで使わせる条件で、費用をタダにしてもらったんです。しかし、顔を勝手にCMで使われた芸能人ゲストたちはカンカンでした」(演芸ライター)

 藤田が騒動をどう収めたかは不明だが、下積み時代から機転が利いたようだ。

「日曜の夕方6時からの『てなもんや~』放送後、6時半から多くの人が見ていたのが日本テレビ系の『シャボン玉ホリデー』でした」(西条氏)

■植木等『スーダラ節』秘話

 その中心人物の一人が、『ハナ肇とクレージーキャッツ』の植木等(1927~2007年)。彼の代表曲『スーダラ節』にも、秘話がある。

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