卑弥呼は何を食べていた?かば焼きはなぜ「蒲焼」と書く? 知ってるようで知らない和の食材【その2】 (2/3ページ)
それは「酒悦」という店で1675年に創業した老舗です。初代野田清右衛門が山田屋を名乗り本郷の元町に店を構えましたが、その後、上野池之端に店を移します。
そしてその漬物は、寛永寺の東叡山輪王寺の御門跡「白川宮」から「酒が悦ぶほどうまい」と褒められ「酒悦」という屋号をいただいたそうです。門跡というのは、皇族・公家が住職を務める寺院や住職のことですね。
福神漬けは15代酒悦清右衛門が数年かけ明治10年ごろ発明しました。原料に七種の野菜を使っていること、不忍池に弁天様が祀られていることから七福神にちなんで「福神漬け」と名付けたそうです。
七つの野菜は「大根、なす、なたまめ、蓮根、かぶ、しそ、うり」です。