11月30日は【年金の日】物価高でも老後資金を準備したい!家計の見直しと新NISAの活用術 (4/6ページ)
新NISAではそれぞれつみたて投資枠と成長投資枠と名称が変わり、投資限度額内であれば、無期限で非課税になります。
口座開設期間の恒久化従来のNISA制度では、利用可能期間がつみたてNISAは2042年まで、一般NISAは2023年までと定められていました。しかし、新NISA制度では利用可能期間が恒久化され、18歳以上の人であれば、いつでも口座開設が可能となります。
つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能これまではつみたてNISAか一般NISAのどちらか片方しか、利用できない制度でした。しかし、新NISAでは1つのNISA口座でつみたて投資枠と成長投資枠の両方が併用できるようになります。
年間投資枠が拡大新制度では年間の投資枠の上限も変わります。現行のつみたてNISA 40万円→新NISAつみたて投資枠 120万円、現行の一般NISA 120万円→ 新NISA の成長投資枠240万円です。
非課税保有限度額が拡大現行制度では生涯、投資できる金額は、一般NISA:600万円、つみたてNISA:800万円でした。新NISAでは、新たに生涯にわたる非課税限度額が設けられます。これを生涯投資枠と言いますが、その上限は1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円)です。

(参考:金融庁 資産運用シュミレーション)
それでは将来に備えて、2,000万円の資産を作ることを想定してシュミレーションをしてみたいと思います。目標金額は2,000万円、毎月15,000円の積立投資をすると、どのくらいの期間が掛かるのでしょうか。