駐車場に止められる空飛ぶクルマがついにテスト飛行へ (2/5ページ)

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 チームに見守られながら、高度約150mまで上昇。約6分間の飛行の後に無事に着陸した。満面の笑みを浮かべるスタッフの様子からも飛行は大成功に終わったようだ。

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 降りて来たベテランパイロットも笑顔でリラックスしていたようす。

 滑走路も使うし電動でもないし、どちらかというと現行の軽飛行機にかなり近いような?ただしそのぶん飛行も安定してる気がする。・eVTOLではなくハイブリッドで燃料は車と同じガソリン
 サムソンスカイによると、スイッチブレードは、"空飛ぶスポーツカー"だという。この新しい乗り物は2人乗りで、飛行はもちろん、車のガレージに収まるほどコンパクトになり、公道を走行できる。

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 とはいえ、この乗り物が他の「空飛ぶクルマ」と一線を画す点はいくつかある。

 見てのとおりスイッチブレードは「空飛ぶクルマ」としてよく引き合いに出されるイーブイトール、eVTOL(電動垂直離着陸機)とは異なり、垂直に離着陸もしないし電動でもない。

 以下は"空飛ぶクルマ"について国土交通省の航空局の令和3年3月時点の資料からの引用だ。
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