DLP方式光造形3Dプリンター「Raise3D DF2」を12月20日に日本3Dプリンターから取り扱い開始。実機体験できる発表会も2024年1月23日品川で開催 (6/7ページ)

バリュープレス

ビルドプレートごと造形物をセットできるため、造形物に触れる必要がありません。さらに「DF Wash」のゲートの開閉、リフトアップは筐体(きょうたい)に触れずに行え、洗浄液の排出操作もワンタッチで可能です。また、光造形用二次硬化システム「DF Cure」は、広範囲のワークエリアを備えており、大型なものや複数の造形物も効率的に硬化できます。

■3Dプリンティングの可能性を広げるレジンのラインナップ


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMzMjk3MDEjNTA2MTRfUVN1dVlYZEVtYi5qcGc.jpg ]
Raise3D社のレジンのラインナップは今後も拡充予定。さらに、Raise3D社のFFF方式3Dプリンター向けに提供している「Raise3D 日本OFP(オープンフィラメントプログラム)」と同様に、サードパーティ製のレジンを評価・認証するプログラム「Raise3D ORP(オープンレジンプログラム)」も提供が予定されています。

<提供中のRaise3D社レジン>
・Standard レジン:汎用性がありコストパフォーマンスに優れ、プロトタイピングや細かいモデルの制作に最適です。
・Tough 2K レジン:高強度、高靭で耐久性に優れ、治具や固定具の制作に最適です。
・Rigid 3K レジン:高い剛性と優れた耐熱性を持ち、治具や固定具の制作に最適です。
・High Detail レジン:高精細で表現力に特化し、複雑なモデルや高精度の工業部品に最適です。


■商品発表会をリアルで開催
「Raise3D DF2」の商品の機能や特徴について、実機と併せてご紹介する発表会を、2024年1月23日(火)に開催します。

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