関係者が語る「感動&爆笑」秘話!大谷翔平と長嶋茂雄「野球2大ヒーロー」封印伝説30【画像】「名場面&珍場面」リスト (3/5ページ)
だが、その先輩に頼んだことをすっかり忘れ、「僕の契約金って、どこの銀行に預けましたっけ?」と尋ねたこともあったという。さらに……。
「あれは、たしかV6の1970年。立大の後輩だった土井(正三)さんが、長嶋さんに“MVP獲ったら副賞のクラウンくださいよ”って言ったら、二つ返事で“いいよ”となってね。でも結局、長嶋さんはそれを忘れて、立大の同期にあげちゃった」(前同)
土井は“約束したじゃないですか”と、ミスターに猛抗議したという。
「すると翌日、広告チラシに無造作にくるんだ70万円をポンと渡して“これで車でも買いな”って。そこは関西人の土井さん。ちゃっかり“もらった”って言ってたね(笑)」(同)
ちなみに、当時の70万円は、一般家庭の平均年収にも相当する額。現代なら、400〜500万円の現金をポンとプレゼントするようなものだろう。
■総額6億円をプレゼント
ただ、プレゼントのスケールの大きさでは、大谷も負けてはいない。国内の全小学校にグローブを3つずつ、総額6億円もの太っ腹な贈り物をしたのも、記憶に新しいところだが。
「通訳の水原一平さんには新婚旅行を贈っていますし、WBCでは自身がCM出演する高給腕時計をラーズ・ヌートバー(カージナルス)に“あいさつ代わり”のプレゼント。余談ですが、そのWBC出場時は片道4000万円近くかかるとされるプライベートジェットで日本に帰国しています」(前出のスポーツライター)
そんな豪快さもさることながら、何をしても、なぜか憎まれない“愛嬌”も、2人の大きな特徴だ。
■サインの裏話
たとえば、長嶋監督初年度の75年。ミスターは三塁コーチャーズボックスに入って、サインを出していた。