「どうする家康」最後はみんなで海老すくい…最終回放送「神の君へ」振り返り (2/10ページ)

Japaaan

という訳で、1年間お疲れ様です。何やかんやであっという間でしたね。

NHK大河ドラマ「どうする家康」もこれで最終回。ロスになっている方もいるかも知れませんが「神の君へ」気になるトピックを振り返って行きましょう!

一、本当は秀頼を助けたかった家康。しかし……

家康がこよなく可愛がった千姫。もしかしたら、秀頼は助かっていたかも?(画像:Wikipedia)

劇中では千姫(原菜乃華)の助命嘆願を拒絶した徳川秀忠(森崎ウィン)。

これまであまりに情けなかった彼の非情な決断は、果たして史実だったのでしょうか。

江戸幕府の公式記録『徳川実紀』を読んでみると、確かに秀忠が決断していたようです。

……落城後秀頼母子は芦田曲輪に籠り。姫君御出城ありて。母子助命の事を。本多佐渡守正信もてこひたてまつられしに。御姫が願とあらばそれにまかすべし。秀頼母子をたすけ置たればとて。なでう事かあらむ。汝岡山へゆき  将軍にも申てみ候へとの仰にて。……

※『東照宮御実紀附録』巻十五「家康殺秀頼」

家康は可愛い孫娘の頼みとあって「姫の願いならば、聞いてやらんわけにも行かぬ」と二つ返事。

さっそく本多正信(松山ケンイチ)を使者に立て、秀忠に秀頼母子を助命するよう伝えました。が……。

……正信岡山に参りそのよし申上れば。  将軍家は御気色以の外にて。何のいはれざる事をいはずとも。

「「どうする家康」最後はみんなで海老すくい…最終回放送「神の君へ」振り返り」のページです。デイリーニュースオンラインは、金地院崇伝東照大権現五徳鈴木久三郎瀬名カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る