「どうする家康」最後はみんなで海老すくい…最終回放送「神の君へ」振り返り (9/10ページ)

Japaaan

一、茶々の独り演説について

「茶々は……ようやりました」お疲れ様でした(イメージ)

茶々「日ノ本か…ハハッ。つまらぬ国になるであろう。正々堂々と戦うこともせず、万事長きものに巻かれ、人目ばかりを気にし、陰でのみ妬み、嘲る。優しくて、卑屈なかよわき者たちの國に…。己の夢と野心のためになりふり構わず力のみを信じて戦い抜く!かつてこの国の荒れ野を駆け巡った者たちは…もう現れまい」

※NHK大河ドラマ「どうする家康」最終回放送「神の君へ」字幕より

……いきなり始まった独り演説。自分たちが滅びるから「日本はつまらぬ国になる」って……負け惜しみ以外の何物でもありません。

で、豊臣が滅亡して徳川の世になったからこそ、日本はつまらぬ国になった=現に日本はつまらぬ国だと言いたいのですね。制作当局は。

正々堂々と戦えなんて、いったいどこの戦国時代でしょうか。敵を欺き陥れるは武略のうちと亡き太閤殿下・豊臣秀吉(ムロツヨシ)から教わりませんでしたか?

家康が卑怯だと言うなら、それを出し抜く心意気こそ戦国乱世の気風ではないのでしょうか。

そもそもあなたがた母子が丸裸の大坂城にいつまでも引き籠もっているから、こんなことになるのです。

「共に乱世の夢を見ようぞ!」

なんてみんなを煽るだけ煽っておいて、秀頼も茶々も最前線で指揮を執った様子はありません。威勢ばっかりで自分は動かなかったからこそ負けたのでしょう。

「「どうする家康」最後はみんなで海老すくい…最終回放送「神の君へ」振り返り」のページです。デイリーニュースオンラインは、金地院崇伝東照大権現五徳鈴木久三郎瀬名カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る