大バカのまた大バカだ!散々に罵倒された藤原顕光(宮川一朗太)は本当に無能だったのか?【光る君へ】 (1/4ページ)

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大バカのまた大バカだ!散々に罵倒された藤原顕光(宮川一朗太)は本当に無能だったのか?【光る君へ】

令和6年(2024年)NHK大河ドラマ「光る君へ」。皆さんも楽しみにしていますか?

今回の舞台は、今からおよそ千年ほど昔の平安時代。主人公・まひろ(紫式部)が飛び込んでいく王朝世界では、様々な貴族たちが活躍していました。

現代と同じように優秀な者がいれば、そうでもない者もおり、それぞれ悲喜こもごものドラマが演じられていたことでしょう。

今回はそんな一人・藤原顕光(ふじわらの あきみつ)を紹介。その無能ぶりを笑われながら、20年以上にわたって政治の中枢に居座り続けたのです。

散々に罵倒された藤原顕光の失態ぶり

公卿 藤原 顕光(ふじわらのあきみつ)
宮川 一朗太(みやかわ・いちろうた)

道長の一回り年長の公卿(くぎょう)。儀式での失敗など、その無能ぶりはしばしば嘲笑されていた。しかし、競争相手である公卿たちが早く亡くなったことで、政治の中枢に残る。

※NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイト(登場人物)より

紹介文にある通り、貴族の中でも上級クラスの公卿にとって、つつがなく儀式を執り行うことは至上課題でした。

だから間違いのないよう、貴族たちは儀式の様子を記録し、その前例を踏襲できる努めたのです。

儀式における失敗は評判を大きく落とし、その後の人事査定にも影響を及ぼしたことでしょう。

藤原顕光の失態について、例えば藤原道長はこう罵倒しています。

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