がんにならない体を作る黄金「生活習慣」20 (5/5ページ)

日刊大衆

もちろん、適量なら、毎日飲んでも問題ありません」(同)

■コーヒーは積極的に

「吸えない」「飲めない」と言われると、嫌気がさしてしまう向きも多いだろうが、朗報もある。日々のリフレッシュに欠かせない人の多いコーヒーは、積極的に飲むのがよいという。

「国立がん研究センターが、男女約9万人を調査したところ、コーヒーをほとんど飲まない人に比べて、ほぼ毎日飲む人は、肝臓がんの発生率が約半分。

 さらに、1日5杯以上飲む人は、がんの発生率が4分の1にまで低下したことが分かりました」(水上氏)

■サウナと水風呂の交互浴は危険

 飲み物以外で、がん予防になる生活習慣として、挙げられるのが、入浴だ。

「体温が低いと、体の代謝が下がって免疫力が弱まり、結果、がんのリスクが高まります。特に、冬場はシャワーだけでなく、湯船につかって、しっかり体を温めるのが肝心です」(秋津氏)

 さらに、秋津氏いわく、「湯船に浸かると、血管が柔らかくなり、動脈硬化の予防にもなる」とのこと。一石何鳥もの効果があるので、ぜひ。ただし、注意点も。

「寒い季節は、急激な寒暖差で血圧が乱れてショック死を起こす“ヒートショック”のリスクがあるので、湯船は、40度前後の心地よい温度にしてください。また、サウナと水風呂の交互浴は、体に負担がかかり危険です」(同)

■ストレス解消、よい人間関係を

 ストレス解消に焦点を当てると、前出の岡田氏から、こんなアドバイスも。

「70歳を過ぎて、大きな病気がない人は、がん予防を考えなくて大丈夫!

 健康診断も必要ありません。これまで通り、のびのびと毎日を過ごしてください」

 最後に、よい人間関係を築くのも忘れてはいけない。

「米国のハーバード大学が年間かけた追跡調査で、友人がいない孤独な人に比べて、友人がたくさんいる人は、がんのリスクが明らかに低いとされています」(水上氏)

 名医の教えを実践し、健康な体を手に入れよう!

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