【石川高専】令和6年能登半島地震における本校の被災状況及び授業の再開等について-発災1カ月が経過して- (1/5ページ)

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独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
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 石川工業高等専門学校(石川県河北郡津幡町 校長:嶋倉 剛 以下「石川高専」)は、令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けました。1ヶ月を経過した現在の石川高専の被災状況と授業の再開状況等につきましてご報告させていただきます。また、今回の地震では多くの方々がお亡くなりになり、今なお避難所等の困難な状況の中で過ごされている方々がいらっしゃることを鑑み、痛惜の念とともに一日も早く平穏な日常が戻ることを祈念いたしております。

本校の被害状況

 国立高専の中で震源地に一番近い石川高専においては教員1名が亡くなり、複数の学生も負傷(いずれも軽傷)、また、学生・教職員の住宅等被害も多数発生しました。
 本校施設については敷地内の盛り土部分に建設された体育施設の損壊、法面の崩壊、道路の陥没・ひび割れ等が発生しましたが、1月3日(水)に応急危険度判定士、1月5日(金)には機構本部職員による判定を行い、地盤については1月6日(土)に被災宅地危険度判定士による判定を行うことで、危険度を把握することができました。
 その結果、教室棟・管理棟・学生寮については、使用に支障ある被害は確認されず、ライフラインやITネットワーク環境も学生寮の下水道を除き無事が判明しました。また、通学路である県道から各教室・学生寮まで安全に歩いて向かうことが可能と判明しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMzIwMDgjODAzOTRfaXV4QldtRk5mcC5qcGc.jpg ]

◆推薦入試の実施と授業の再開

 被災状況を速やかに把握できたことで、推薦入試の実施、授業の早期再開を実現することができました。 
 推薦入試については、被災した受験生に配慮し、入試は予定通り実施すること及び被災した受験生は追試験も可能とすることを1月3日(水)に公表しました。

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