【石川高専】令和6年能登半島地震における本校の被災状況及び授業の再開等について-発災1カ月が経過して- (3/5ページ)

バリュープレス

この協力があったからこそ、建物利用の判断、立入禁止区域・臨時車道の設定、臨時車道等の工事が進み、学校再開に漕ぎ着けることができました。
 また、地震発生当時の学生寮には留学生が在寮していましたが、石川高専生協と学生寮食堂の食事提供業者の方々には、食材提供等で留学生を支えていただきました。
 改めて、学校再開に取り組んでいただいた関係者の方々に感謝する次第です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMzIwMDgjODAzOTRfcG5KZVVJU05kVy5wbmc.png ]

◆システムネットワーク等のインフラの強靭化、三現主義の重要性

 今回の震災においては、校舎には誰もいない状況でしたが、地震発生後1時間でMicrosoft Teamsによりネットワーク上での災害対策本部を設置できました。
 これにより、私を含む帰省中の教職員、大津波警報等により避難所に待避している教職員も災害対策本部会議に参加が可能となり、深刻な状況ながらも業務指示・情報共有の迅速な対応ができました。
 前記により機構本部への災害報告第一報を災害対策本部設置直後に発信できたこと、安否確認について事前訓練と同様にMicrosoft Teamsを活用し迅速に行えたことで、被災中で配慮を必要とする学生・教職員の早期絞り込みが可能となったこと等、DXの進展が、災害対応における教職員の負担を格段に軽減したことも特筆されるものと思っています。
 この他、国立高専機構本部の理事長特別補佐が、発災翌日の朝には石川高専に到着して本部へ被害状況を報告・支援要請や支援助言を行ってくれました。

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