桑田佳祐、渡辺謙…「がんに勝った有名人」絶望の瞬間&生還の軌跡 (2/7ページ)

日刊大衆

もう一つが、免疫力を高める食事を心がけたこと。朝はヨーグルト400グラムと、バターを薄く塗った食パン1枚とコーヒー。夕食では必ず納豆と卵と野菜、たんぱく質源の豚肉を食べたそうです」(前同)

 また、「マラソンや講演などで積極的に動き、この中での人との触れ合いで生きるパワーをもらった」とも発言している。

■村上弘明は早期発見

 鳥越氏のケースはがんを患い、転移しても20年以上、元気に生きられるという好例だが、早期発見で、大腸がんを克服したのが俳優の村上弘明(67)だ。

「妻から“今年は人間ドック行ったの?”と、せき立てられ、しかたなく行くと、初期の大腸がんが見つかったんです」と、19年にテレビ番組で告白。幸い患部は小さく、切除手術だけで寛解したのだが、村上氏は「初期がんですんだのはカミさんに言われ、早めに検診を受けたおかげ」と話している。

■小西博之「萩本欽一の言葉」

「僕の場合は、腎臓がんと診断された2005年、担当医から“余命何年というより、すぐに死んでもおかしくない状態で、言ってみれば余命ゼロです”と宣告されたんですよ」

 こう語るのは、『欽ちゃんの週刊欽曜日』『ザ・ベストテン』(いずれもTBS系)の司会者として人気だった俳優の小西博之(64)。04年秋、食欲、性欲、睡眠欲がなくなり異変に気がついた。体重も約20キロ落ち、12月に突然、血尿が出た。病院で調べると、腎臓に巨大な腫瘍があることが分かった。“余命ゼロ”は、このとき言われたのだが、「その頃は、まだ40代前半ですからね。

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