桑田佳祐、渡辺謙…「がんに勝った有名人」絶望の瞬間&生還の軌跡 (4/7ページ)

日刊大衆

次の日は、おかゆを食べられるほど元気になり、19年の年明けから通常通り仕事をしています」(夕刊紙記者)

 桑田氏は10年8月上旬に手術を受けて芸能活動を一時休止していたが、その年の大みそかには『NHK紅白歌合戦』にスペシャルゲストとして出演し、本格復帰を果たした。食道がんは転移が早い、厄介な病気だが、この2人が初期の段階で発見できたのは、検診をしっかり受けていたからだろう。

「野口さんは毎年受けている健康診断で、がんが発見されました。桑田さんはがん発覚の6年前に父親を、その4年後の08年にお姉さんをがんで亡くしています。そのため、周りにも検診を勧めるほどでした」(前出の芸能記者)

■主演映画を降板したが

『独眼竜政宗』や『ラストサムライ』などで激しい役どころを演じる渡辺謙(64)は30歳の頃、血液のがん・白血病を発症し、当時、撮影中だった主演映画を降板したことがある。

「白血病は一時治まったんですが、5年後に再発。さらに16年には胃がんになりました」(前同)

 胃がんは早期発見で摘出し、手術後の経過も順調だったが、5年生存率が50%以下とされる白血病も克服している。

「謙さんは、競泳の池江璃花子(23)さんが白血病を公表したとき、“僕も同じ病気でなぜ今自分がと、絶望しました。

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