まさに母親ゆずり!清少納言の娘・小馬命婦が娘を守るため詠んだ怒りの和歌がコチラ【光る君へ】 (4/4ページ)

Japaaan

終わりに

小馬命婦に痛罵され、しょげ返る為家(イメージ)

為家朝臣、物言ひける女にかれがれに成りて後、みあれの日暮にはと言ひて、葵をおこせて侍ければ、娘に代はりて詠み侍りける 小馬命婦 その色の 草ともみえず 枯れにしを いかに言ひてか 今日はかくべき

※『後拾遺和歌集』第908番

以上、清少納言の娘・小馬命婦について紹介してきました。可愛らしい仔馬ちゃんかと思いきや、さすがに母親ゆずりの気丈さでした。

果たしてNHK大河ドラマ「光る君へ」では、彼女の出番があるでしょうか。まひろ(紫式部)との共演が楽しみですね!

※参考文献:

萩谷朴『紫式部の蛇足 貫之の勇み足』新潮社、2000年3月

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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