我らが愛しのミスタープロ野球・長嶋茂雄「爆笑伝説&勝負師素顔」88連発【画像】「永久に不滅」の名言集 (6/8ページ)
言い終わったあとで、自分でも照れながら“せんちゃん、今の、どう?”なんて聞いてくるんですから、もう、たまんないでしょう!」
■映画が苦手
ちなみに、同じ娯楽でも大の“せっかち”であるミスターは映画が苦手。ミスターが、せんだ氏と友人と3人で映画館に行った際には、上映開始から10分もしないうちに退場してしまったという。
「名探偵ポワロが主人公の映画だったと思うけど、追いかけて“どうしたんですか”と聞いたら、“もう(犯人が)分かった”と。おそらく、その場でジッとしているのに耐えられなくなったんだと思います。ふだんから本当にせっかちで、ゴルフ場で一緒に風呂に入ったときも、防水仕様の電気シェーバーを片手に持ってヒゲを剃りながら、もう一方で同時にシャンプーもしていて、ビックリさせられましたしね(笑)」
■関係者が口をそろえる“勝利への執念”
多くの長嶋伝説があるが、関係者が口をそろえるのが、ミスターの“勝利への執念”だ。せんだ氏は、そんな“勝負師”の一面をゴルフ場で目撃している。
「午前中のラウンドが終わって僕らがレストランに行くと、なぜか長嶋さんだけ、その場にいない。どこに行ったのかと探したら、食事もそっちのけで一人で、ずっと練習してたんです。実際、ゴルフもお上手。スコアもコンスタントに70代後半とかでしたしね」
ミスターは人を楽しませるだけでない。もちろん、勝負に勝ってきたのだ。
「松井秀喜臨時コーチは“ジャイアンツが創設したときからDNAみたいなものは変わらない。常に強くあれということですから、勝たなくてはいけない”と語っていましたが、これは長嶋さんが繰り返し選手に言っていたことと同じ。やっぱり、ミスターの精神性は巨人に浸透しているんです」(前出のデスク)
ミスターと現在も親交があるせんだ氏によれば、「誌面に出ることは報告済み」。「掲載誌を持ってこい」とも言われたとか。