打者・大谷翔平は「奇跡の大偉業」を必ずやり遂げる!【画像】ドジャース開幕スタメン予想 (5/9ページ)
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■ハイテクマシーンで進化
「今オフ走塁強化の一環として取り入れた最新機器“1080SPRINT”は走行時の速度、加速度、推進力を測定できるもので、盗塁に必要な“いかに早くトップスピードに達することができるか”を追求するにはもってこいのアイテムなんです」(元マイナーリーグ在籍のトレーナー)
ハイテク機器を用いた練習ではこんなハプニングも、「機器と腰のベルトをつなぐワイヤーをダッシュで引き切っていました。オフのトレーニングで得た規格外の推進力は、もはや計測する必要なしですね」(前同)
■盗塁が激増中
目下、大リーグではピッチクロックの導入、牽制回数の制限といった新ルール導入で、盗塁が激増中だ。全体の盗塁数は、22年シーズンの2486から、昨季は00年以降、最多の3503にまで急伸している。
「盗塁がしやすい環境の今、自己最多となる30盗塁が一つの目標でしょう。三冠王やMVPへの期待はもちろんですが、現実的には50本塁打&30盗塁。このあたりが“ドジャース大谷”の試金石となりそうです」(福島氏)
ところで、大谷の走塁には、意外な特徴がある。元選手ならではの視点で、前出の藪氏が、こう言う。
「試合や練習を観ていると、彼は必ず左尻をついてスライディングする。落ちているバットを拾うときも左手を使う彼だけに、絶対に利き腕を地面につかないように徹底しているんだろうね。私も同じ右投げだったけど、スライディングは、いつも逆。そこからも、意識の高さを感じるよね」
だが、同じナ・リーグには、昨季大リーグ史上初の40本塁打&70盗塁をクリアした73盗塁のアクーニャJr.(ブレーブス=26)が君臨する。
事前予測では、「アクーニャJr.の47に対し、大谷は15」(大南氏)と大差がつく“盗塁王”対決。
しかし、今オフの走塁強化で、事前予測を軽々と覆すのが、大谷の真価なのだ。