知的好奇心を刺激する文化サロン京唐紙「唐長」400年の軌跡に触れるツアーを一日限定で開催〈京都ブライトンホテル〉 (1/6ページ)

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ブライトンホテルズのプレスリリース画像
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京都ブライトンホテル(所在地:京都市上京区 総支配人:清水 良祐)では、大人の知的好奇心を刺激する文化サロン、『京唐紙「唐長」400年の美を訪ねて』付き宿泊プラン(2024年5月に開催)が好評販売中です。


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開業35周年記念プログラムのひとつとして2023年に開催した第1回に続き、尽きることのない京都の魅力をさまざまな形でご紹介する、京都ブライトンホテル主催の文化サロン。第2弾の今回、日本人の美意識によって磨かれ、400年の歴史を持つ京唐紙「唐長」の美しい文様の世界へ誘います。
有名寺院や茶室のしつらえ等に愛用されることが多く、日々の生活ではなかなか目にする機会の少なかった京唐紙ですが、桂離宮や二条城等の修復にも携わってこられた唐長十一代 千田堅吉さんは、唐紙の美をもっと多くの人に広め、現代の暮らしに取り入れようと長らく奔走してこられました。今回の文化サロンでは、豊臣家、徳川家、そして浅井長政公にゆかりの深い「養源院」の特別拝観後に、通常非公開の「唐長」サロンへご案内いたします。
養源院では、「唐長」によって数百年前に奉納されたものを当時の色で再現した襖絵のほか、伏見城の戦い(1600年)の折、自刃した徳川の兵士たちを弔うために血で染まった伏見城の廊下をしつらえた「血天井」、そしてその英霊をお慰めするために俵屋宗達によって描かれた杉戸絵などを、ご案内付きでゆっくりとご覧いただきます。サロンでは、身近な存在として壁や装飾に用いられた唐紙の世界をご紹介。数百年前に奉納された養源院の襖絵から日々の暮らしにも取り入れられるサロンのしつらえに至るまで、美しい色彩と文様をいまに伝える「唐長」の軌跡に触れるひとときをお過ごしいただける特別企画です。

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