ついに”かつてない空海展”がやってきた!密教を学び体感できる展示は必見「空海 KŪKAI―密教のルーツとマンダラ世界」 (3/6ページ)

Japaaan

国宝 両界曼荼羅のうち胎蔵界 平安時代 京都・神護寺

中でも注目すべきは京都・神護寺に所属される国宝「高雄曼荼羅」です。

赤紫の布に金銀泥で描かれた両界曼荼羅で、現存最古のものとされている非常に貴重なもの。

また、空海自身が制作に関わった現存唯一の曼荼羅であるという点も、見逃せません。

今から1200年ほど前に描かれた曼荼羅は、1793年に当時の光格天皇の命によって修理をされて以来、230年ぶりに2016年から2022年まで6年間をかけて丁寧な修理が施されました。

国宝 両界曼荼羅のうち胎蔵界(部分) 平安時代 京都・神護寺

それにより、流れるような美しい線で描かれた諸尊の端正な姿が、再び浮かび上がりました。

同展はその修理後始めての一般公開。

「ついに”かつてない空海展”がやってきた!密教を学び体感できる展示は必見「空海 KŪKAI―密教のルーツとマンダラ世界」」のページです。デイリーニュースオンラインは、奈良国立博物館曼荼羅空海国宝密教カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る