経営者・中間管理職に聞く現代のマネジメント/経営者・中間管理職ともに、この10年で「マネジメント業務の変化」を実感/経営者が中間管理職に求める役割、第1位は? (11/16ページ)
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<TOP3:経営者・役員(n=103)>
・上司からの過去の経験に基づいたアドバイス:59.2%
・部下のモチベーションを向上させ、自走できるような組織文化を醸成する研修:45.6%
・リーダーとしての意識変革をもたらす研修:43.7%
<TOP3:中間管理職(n=55)>
・部下のモチベーションを向上させ、自走できるような組織文化を醸成する研修:56.4%
・上司からの過去の経験に基づいたアドバイス:49.1%
・マネジメントの知識が学べる研修:47.3%
■まとめ
今回は、経営者・役員200名、部下が3名以上いる中間管理職(部長・課長相当)200名を対象に、マネジメントに関する経営者・中間管理職の比較調査を実施しました。
今回の調査からは、経営者と中間管理職の間でマネジメントの現状認識に相違があることが浮き彫りになりました。まず、経営者の約9割、中間管理職の9割以上が、この10年での「マネジメント業務の変化」を実感しています。特に変化した点として、経営者は「デジタル化への対応が必要になった」(65.4%)、中間管理職は「コンプライアンス意識の高まりにより、厳しい指導が難しくなった」(69.2%)を挙げました。また、経営者の約6割が、中間管理職に対して「部下の育成と指導」、「チーム内のコミュニケーションの促進」の役割を期待している一方で、中間管理職が直面する悩みとして4割以上が、「部下と経営層の間で板挟みになる」、「部下への適切な指導方法/伝え方が分からない」予測していました。