アメリカの良心「誰かにおめでとうと言ってほしい」誕生日の青年の通報で警察官がサプライズ (4/5ページ)
・クリス、お誕生日おめでとう!クリスさんのもとを訪れるまでの短い時間、しかも真夜中にケーキとキャンドルまで用意して行った彼らの気配りには本当に頭が下がる思いでいっぱいだ。
・彼の誕生日を特別なものにしてくれたボストン警察に感謝します
・最高の笑顔だね!
・だからボストン警察のことが大好きなんだよ!
・誰だって幸せな誕生日を迎えるに値するんだ
・良い仕事をしたね
・私の自閉症の娘もボストン警察に救われた。新しい薬の副反応で交通量の多い車道に飛び出してしまったんだ。あの時親身になって対応してくれた2人の警官には、今でも感謝しているよ
この日の彼にどんな事情があったのか、詳しい背景はわからない。だが警官たちの温かい対応で、今年の誕生日はきっと一生心に残るものになったはずだ。
クリスさんはこの後「警官たちのおかげで最高の誕生日になりました」と語ったという。まだまだ世の中、捨てたもんじゃない。アメリカの良心は健在だ。
アメリカでは「ランダムアクト・オブ・カインドネス(Random Act of Kindness)」の精神が根付いている。
これは日本の恩送りに近い意味だ、誰かから受けた親切や恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ることで、やさしさの連鎖を広げていくことだ。
ほんの小さな親切が、誰かを救うことがある。その手を差し出すのには勇気が必要だが、皆が自然にできるようになれば、世界は地球のようにもっと丸くなるんじゃないかな。