小学校で児童同士が走って激突・頭部骨折 学校はすぐに救急車呼ばず… 用務員は「(児童が)倒れて泣いていた」 (1/2ページ)
愛媛・新居浜市の小学校で先月24日、児童同士が激突し、頭部骨折をしていた。
しかし、学校はすぐに救急車を呼んでいなかったことが、教育委員会への取材で分かった。
出会い頭に激突新居浜市教委によると、5月24日午前8時ごろ、2年生の児童同士が小学校の中庭で、出会い頭に激突。
1人の児童が、転倒し側頭部を強く打った。
この小学校では朝の会で提出物を出し、出した児童から植物の水やりに行く習慣だった。
今回は、走って教室に戻ろうとする児童と、水やりに行こうとした児童が衝突。
倒れて泣いていた児童事故が起きてすぐに、近くにいた用務員が駆け寄った。
すると、児童が倒れて泣いていたという。
周りにいた友人たちもぼうぜん。
児童の顔色も悪くなっていたため、用務員が保健室に運んだ。
母親の要望も受け入れずに…保健室に運ばれた後、児童はおう吐もしていたという。
(画像:イメージ)
担任が午前8時15分ごろ、児童の母親に連絡。
その際に「すぐに救急車を呼んでください」と母親が要望した。
しかし、養護教諭と担任は、児童の症状が改善していると判断し、救急車を呼ばなかった。
午前8時半ごろに、母親が学校に駆けつけた。
その際には、児童が立とうとしても、ふらつき再びおう吐。
搬送は1時間後再度母親が要望し、午前8時40分ごろ、119番通報した。