炎天下の車に子供が閉じ込められた!保安官が問答無用で窓を割り無事救出に成功 (4/5ページ)

カラパイア

・車内に子供が取り残されている場合に警報を発するシステムの導入を義務付ける

・車内に子供やペットを放置することの危険性についての啓発活動を推進する

・緊急時に車内に取り残された子供やペットを救助するために車を破壊する行為について、一定の条件下で法的な保護を提供する
 車による危険から子供たちを守るために設立された非営利団体「Kids and Car Safetyg」が行った調査によると、アメリカで車内に取り残された子供が、高温のために死亡する事故が多いのは、やはりフロリダやテキサス、カリフォルニアなど暑さの厳しい地域である。

 今回の事故が起きたとき、車内温度は急激に上がっていたようだ。このまま放置していたら、子供の命に危険が迫っていたのは間違いない。

 日本もこれから夏を迎えるが、うっかり、あるいは意図的に子供を社内に置き去りにしてしまったというニュースは後を絶たない。

 不幸な結果を招かないためにも、どうか決して「ちょっとくらい大丈夫」などと考えないで欲しい。・今回使われたのは「シャッターボール」というお助けアイテム
 ところで、今回保安官代理が使っていた、車の窓を割る時に使ったシャッターボールとはいったい?と疑問に思った人もいるだろう。

 これは非常時に車の窓を割るために開発された、直径約2.5cmのスパイク状の金属製の球である。

 ダーツを投げるような感覚で窓にぶつけるだけで、窓ガラスが割れるという優れモノだ。女性でも片手で扱えるのが魅力的。

 お値段は2個で40ドル(現在のレートで約6,200円)と、意外とお手頃価格である。
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