たった2部屋だけの牢獄。イギリス領の島にある世界最小の刑務所 (2/5ページ)
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この島はなんと、2008年まで封建制を守っていたというから驚きだ。島には道路もなく、それどころか自動車の使用が禁じられているんだそう。
火事や急病なんかの時はどうするんだ?と思いきや、消防車も救急車も、トラクターがけん引して走るらしい。
こんな小さな島にも刑務所がある。ということは、犯罪も起こるということなのだろう。
この刑務所は1856年に建てられたもので、約1.8m四方の独房と1.8m×2.4mの独房の、合計2部屋しかない建物だ。
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独房には囚人が寝るための薄いマットレスを敷いたベッドがあるだけ。窓もないので独房は真っ暗で、長期間の拘留には向いていない。
最大でも2日間が限界で、それ以降は隣のガーンジー島にあるより大きな刑務所に移送されるんだそうだ。・歴史ある現役の刑務所
この刑務所の最初の囚人は、女主人からハンカチを盗んだ若い女中だったという。
彼女は暗い独房をとても怖がっていたため、出入り口に座ることを許され、3日間の刑期が終わるまでの間、地元の女性たちと一緒に編み物をしていたんだとか。