2000年前の古代ローマ軍兵士のスパイク付きサンダルがドイツで発見される (2/4ページ)
[画像を見る]
トリモンティウム博物館にあるカリガのレプリカ / image credit:Caligae : TT collection : replica - Trimontium Museum
足の甲と下腿をしっかりサンダルに固定できるストラップがついていて、安定性と耐久性は確かだったと思われる。
この靴は行進中に履かれ、釘が滑り止めの役目を果たしていた。
[画像を見る]
ドイツ、バイエルン州オーバーシュティムで発見された2000年前のカリガの一部 / image credit:Bavarian State Office for Monument Preservation.
BLfDのプレスリリースによると、考古学者らはカリガのほか、食べ物の残り、陶器、鎌、そして「衣装の部品」を集落跡で発見したという。・ローマ軍兵士の軍靴の変遷
紀元前27年から紀元476年まで続いたローマ帝国では軍靴のさまざまな変遷があった。
兵士の足を保護する必要性から、紀元1世紀末には爪先が開いたものから、スリッパのように先が閉じているものへと進化した。
BLfDのアミラ・アダイレ氏はこう語る。