ギリシャ、アンティキティラ島で2隻目の難破船が発見される (1/6ページ)
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世界最古の複雑な科学計算機ともいわれている謎めいた「アンティキティラ島の機械」が発見されたギリシャ、アンティキティラ島で、今年またまた新たな発見があった。
理想的な気象条件のおかげで大規模な発掘調査が可能になり、沈没船の謎が解明できそうな多数の遺物がさらに発見されたのだ。
中でも2隻目の沈没船の船体のかなりの部分が見つかったのは大きいという。
・アンティキティラ島近海に眠るお宝を探せ!
アンティキティラ島近海で初めて沈没船が見つかり、世にも不思議な機械が回収されたのは1900年のこと。
100年後の現代、最新の科学技術を駆使して、沈んでいる古代船やおびただしい数の積み荷の謎の解明を目指した結果、目覚ましい発見につながっている。
ギリシャ考古学省のアンジェリキ・G・シモシ博士とスイス考古学校のロレンツ・バウマー博士率いる国際研究チームは、複数の船の関与、沈没船の状況、近年発見された人骨の身元など、これら沈没船にまつわるさまざまな疑問に取り組んでいる。