男子禁制の結果起こる擬態的な同性愛…遊郭や大奥など「女の園」にあった奇妙な風習とは? (1/3ページ)

Japaaan

男子禁制の結果起こる擬態的な同性愛…遊郭や大奥など「女の園」にあった奇妙な風習とは?

江戸の「女の園」

「女の園」と聞いて、あなたならどんなイメージを抱きますか?筆者の周囲にいた男性の中には「選りすぐりの美女がいっぱい」「ハーレム♪」と妄想全開になっていた人もいました。

さて、江戸時代の「女の園」といえば「吉原」に代表される遊郭、将軍の御台所(正室)や側室たちの暮らした大奥、そして天皇の后や側室と彼女たちに仕える女官たちの暮らした宮中などがありました。

吉原の遊女(明治時代)/Wikipedia

華やかな面が多くクローズアップされるこれらの場所には、男の妄想も一気に吹き飛ぶかもしれないような真実がありました。

男子禁制!その結果起こるのは…

江戸時代の「女の園」に共通していたのは「男子禁制」ということでした。遊郭では遊女たちが雇い主にとっての「売り物」「投資の対象」でしたし、大奥や宮中は将軍や天皇の血筋を絶やさないための「血の保存」の場でした。

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