徳川家は明治維新後どうなった?将軍・徳川慶喜に代わり、わずか4歳で徳川家を継いだ「徳川家達」とは (1/3ページ)
1867(慶応3)年10月14日、征夷大将軍・徳川慶喜が朝廷へ政権を移譲(大政奉還)したことにより、260年余にわたって続いてきた徳川政権が終わりを告げました。
日本が近代国家へと変貌を遂げた第一歩「大政奉還」がなされた背景とは!?【幕末をわかりやすく】では、その後、徳川将軍家(宗家)はどうなったのでしょうか。
15代将軍・徳川慶喜の跡を継いだのは、徳川家達(とくがわいえさと)です。
徳川宗家第16代・徳川家達
家達は慶喜の実の子ではなく、分家である御三卿のうち田安家の出身。本名は田安亀之助。家達が徳川宗家を相続したのは大政奉還の翌年1868(慶応4)年閏4月のことで、このときは家達はわずか四歳でした。
