弁護士を経て、日本企業の経営層に。株式会社LIFULLで初のCLOに就任した女性の「一生学び続けるキャリア」 (2/5ページ)

マイナビウーマン

Q.2 思春期は学校でどんな存在でしたか?

中学では新体操部に入ったのですが、土日も練習に行くことが多かったです。数学の女性の先生に憧れて、その人と話がしたくて職員室に通っていました。目立ちたがり屋だったので、合唱コンクールなどでは仕切る側に回っていましたし、先生からすると優等生に見えたかもしれませんね。

Q.3 学生時代に注力したことはなんですか。

幼い頃から「経済的に自立した人になりたい」と思っていて、割と早いタイミングから弁護士を目指そうと思っていました。資格を取れる仕事の方が続けやすくて安定しているだろうと思ったからです。

大学ではオーケストラ部に入り、1~2年の間はオーケストラ部の練習中心の生活でした。2年生からは予備校に通って司法試験に向けた勉強をしていましたが、大学受験が終わったと思ったらすぐまた勉強で、結局あまり身が入らず、4年生の時に受けた司法試験は不合格に。翌年再受験し、無事合格できました。

Q.4 これまでのキャリア変遷を教えて下さい。

2003年に弁護士登録し、国際的に活躍できる企業法務の弁護士を目指して入所した大手の法律事務所では、M&Aやコーポレート案件を中心に担当していました。その後、事務所のサポートを得てアメリカに留学し、ロースクールに通いました。卒業後にニューヨーク州司法試験に合格して、オハイオ州の法律事務所でトレイニーとして経験を積みました。

法律事務所に所属していた時は国内外の案件を担当し、かなり仕事に打ち込んでいましたが、留学を経て、ワークライフバランスと今後のキャリアの方向性を考慮した結果、企業内弁護士になる選択をしました。6年ほど大手外資系企業で働いた後、LIFULLに入社して法務グループ長を務め、2024年4月から法務部長・CLOに就任させていただきました。

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