戦国時代、兵種別の部隊運用を可能とした「備(そなえ)」とは?その種類と意義について解説 (1/4ページ)

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戦国時代、兵種別の部隊運用を可能とした「備(そなえ)」とは?その種類と意義について解説

騎馬武者・徒武者の違い

戦国時代は、兵を効率的に動かすために、兵種別の部隊運用が確立した時代でした。

寄親・寄子制における寄親になるような重臣は、戦時ともなれば、あらかじめ決められている軍役に従い、寄子を引き連れて参陣することになります。

軍役は現代の累進課税のようなもので、石高に応じて、動員する軍勢や用意する武器の数が決まっていました。

だから、石高が多い家臣ほど、動員する軍勢や用意する武器の数も多くなります。

戦国時代、750万石と最大級の石高を誇った織田信長(Wikipediaより)

なお、動員されたすべての兵卒が馬に乗れたわけではなく、騎乗が許されたのは最低でも100石級の武士からです。騎乗を認められた騎馬武者以外は、徒歩で戦う徒武者でした。

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