2024年「置き配」利用率は72%、5年連続の増加で約2.7倍に~物流2024年問題の中、47%が「再配達の回数が減った」と回答~ (4/7ページ)
「玄関を開けることが怖いから」という回答も全年代男女の6.2%と一定数いました。
●置き配サービスを利用した一番のきっかけ
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzNDgzNzUjNTkyNjlfU2NjZ1FXVmNkdS5wbmc.png ]
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【結果④】置き配の場所最多は「玄関先」で前回同様。置き配の増加に伴いトラブル経験は増加傾向
置き配を利用している人の指定場所は前回同様「玄関先」が最多ですが、その割合は微減。代わりに自宅敷地内の別の場所(メーターボックス、郵便受け、物置、自転車のかご、車庫、その他)が合わせて16.4%と、前回に比べて4.9ポイント増加。宅配ボックス利用は0.8ポイント増加の27.3%と、微増にとどまりました。
置き配利用者の増加に伴い、トラブル経験も全体的に増加傾向に。「特になし」と答えた67.0%を除く33.0%の人が「荷物が濡れた」「他人の荷物が届いた」「荷物でドアが開かなくなった」など、何らかのトラブルを経験していることが判明しました。これは前々回に比べて大幅減少した前回調査の21.1%に比べて11.9ポイントと再び大きく増加しており、宅配ボックスや置き配バッグの利用で解決できる問題のほか、根本的な問題もあることがうかがえます。